僕達はエオルゼアにいた。④(交響組曲エオルゼア)

ついに交響組曲エオルゼアのメインイベント。


以下、個人的な解釈や感想、回想やネタバレがありますので、ご了承願う。
交響組曲エオルゼアとは、ファイナルファンタジー14の初のオーケストラコンサートの事である。


気がついたら開演10分前。

時間ギリギリにホール入り。


ホールは満員だった。
今か今かと待ちわびる光の戦士達。

中央のサウンド機材を横目に、自分の席へと急ぐ。
私が座った席は1階6列目30番。



背中に圧力を感じる。それもそのはず、私の後ろには、数千人。タンク冥利に尽きる席だ。
しかも中央左寄りなので、MCとの距離も近い。



暗転。
ワッと拍手が降って来る。ビリビリと圧倒的な熱量に心が震える。

吉田さんの軽快なトークで緊張はほぐれ、いざ冒険が始まる。

この時は知る由もなかったが、初日は相当緊張されていたご様子。ファミ通「吉田の日々赤裸々。」より



【希望の都】
ゴゴにとっても最初の街。冒険の初まりを思い出す。
とはいっても、実はどの街も初期に体験している。
蒼天アーリーアクセスが始まる2週前、体験版にて全ての街から繰り返しスタートしていた。剣術、弓術、そして斧術。最後にやり直したリムサが、現在のゴゴに繋がるのだが、正式版が始まる前からスルメな事をしていた。
壮大な音楽は、急速にエオルゼアの世界へ引き込んでいく。


【静穏の森】
前述の通り、2番目の街。
昼間の美しさ、深夜の恐ろしさ。木々の根や小川、見え辛い高低、ザナラーンの開けた大地と違う、狭い視界と失われる方向感覚。私は森の静観さと圧倒的な自然の存在を思い出す。美しさに感動しつつも、油断してはならんと、冒険者まがいな事を考えたりする。

パーカッションに注目という言葉を思い出す。
エオコン事前生放送にて、言われていた内容だ。

生演奏で聴くそれは、実際の自然の音のような錯覚さえ引き起こす。映像だけでなく、脳に刷り込まれた景色に直接呼びかけられてる気さえした。

一曲目の高鳴り、二曲目の静けさ、音と映像と記憶の残滓による複雑な心境変化のせいで、不覚にも涙腺が緩んだ。


ついに来たのだ、この世界に。




【クリスタルタワー】
とても思い入れが強い。
実は休止していた時期が3ヶ月ある。
私は蒼天組で、開始直後から一気にのめり込み、毎日3時間睡眠でスルメプレイを慢心。ログインはしているが、異常に遅い進み。いくら時間が合っても足りない。
超初心者のくせにLSを立ち上げたり、ブログを書いたり、イベントに参加したり、とにかく楽しみまくった。
その間に出会った友達は、今も繋がる大事な存在になっている。
夏の終わり10月、まさに2年前の今頃。楽し過ぎた夏の反動、祭りあとの寂寥感に襲われる。合わせてパソコンは壊れ、リアルの仕事も子育ても忙しくなってしまい、突如休止に入ってしまった。
復帰のキッカケになったのが、現材所属しているFCのイベント、「年始クリスタルタワー下限ILツアー」の開催に参加する為だ。
このイベントを終えた後、私はこのFCに所属した。

復帰の際、何も変わらず温かく迎えてくれたFC/LSの皆や、ツイッターで繋がっていた方々には助けられた。

皆の何気ない「おかえり」。

今一度、冒険に立ち上がるには、充分な一言だった。


あの日のクリスタルタワーが今へと続く。



一つ一つ、深掘りしたい所だが、苦しんだ戦いの曲を掘り返すのは、野暮ってもんだ。


次回、Answers。


つづく。


0コメント

  • 1000 / 1000